ポリカーボネイト製フラットタイプ偏光レンズを採用し、フロントガラスへの映り込みを抑えてクリアーな視界をもたらします。
偏光レンズとは、レンズ内に偏光フィルターがはさまれており、目に入る反射光をカットしてくっきりとした見え方になるレンズです。運転時にはフロントガラスに映り込んだダッシュボードを排除して前方をクリアーな視界に。
日中のアウトドアでは、太陽からの日差しによる木々やアスファルトからの照り返しをカットして、白っぽい風景を輪郭がはっきりとした視界へ変化させてくれます。
この偏光レンズでの視界の変化はちょっとした驚きで、例えば植物を見た場合、今までもよりもエネルギッシュな活力ある見え方になります。偏光レンズは外へ出て春の若々しい緑を見たり、つい街を散歩して出会う新しい風景たちに、新鮮な感動を覚えます。
AF-501はリムレスで視野がとても広いことも特長です。鼻パッドが無いことと合わさって今まで体感したことないほど広い視野で見ることが可能です。
サイドパッドとモダンパーツには金属の芯が入っており、ユーザー自身で調整することが可能です。ご自身のお好みのかけ心地などをつくることができます。従来のサングラスでは金属芯が入っておらず、サングラスそのままの形ではなかなかフィットしにくいといった問題もAF-501では対応可能です。調整はとても簡単で「自分だけのAF-501」に仕立てることができます。
可動域が広い調整幅でフィットします
モダンパーツも耳の形に合わせて縦・横に調整可能です。
より狭く、よりタイトな調整をすることにより、ジョグ程度のごくごく軽いランニング(6km/h程度)でも使うことが可能になります。
今ままでのサングラスでまつ毛がレンズに当たって不快だった方も、エアフライならレンズを少し前出しにすることで問題を解消します。
私たちが本拠を構える福井県鯖江市。鯖江における眼鏡枠製造は1905年に始まり115年を超え、日本の眼鏡づくりの歴史と言えます。昭和50年代に世界で初めてチタン(チタニウム)を用いたメガネフレームの製造技術の確立に成功。軽量かつ耐久性に優れるチタンは人体からの拒絶反応がとても低く、医療の現場でも使われます。チタンは頑丈かつ軽量、バネ性に優れたメガネに最適な素材であることから、人に優しい眼鏡として世界に広がりました。現在では国産眼鏡フレームの95%以上を生産。鯖江は世界に誇る眼鏡産地として成長しました。エアフライはこの鯖江の技術とノウハウを生かし誕生しました。
鯖江市では眼鏡の形をした時計などをいくつも見つけることができます。例えば街の中心にある西山公園では眼鏡形の時計など、メガネをモチーフにした椅子やスロープなどをたくさんちりばめられていて「めがねのまち・さばえ」をどこでもすぐに体感することができます。
このように鯖江では街・人・産業が強く結びついて成り立っています。
AF-501 C-2
フレーム:ブラックマット/レンズ:アーバンミラー
可視光線透過率:11%/偏光度99%
見え方イメージ【左:裸眼/右:レンズ】