AirFly Medical MD30 Lens

30%ブルーライトカットレンズ【MD30】。MDとは「Medicalメディカル」を意味し、その名の通り医療に最適な保護グラスです。モニターなどから放たれるブルーライトをカットし、軽い装着感と相まって長時間集中して取り組めます。
MD30レンズはほとんど無色透明なレンズでモニターの色をのままを見ることができ、眼精疲労軽減に貢献します。またレンズ裏面には防曇加工がされており、レンズが曇って見えないなんてことは起こりません。いつでも良好な視界を提供し続けます。エアフライのレンズは紫外線を99%以上カット。屋外でも紫外線対策として使用可能です

もちろんエアフライの最大の特長である鼻パッドがないため、鼻になにも当たらない「快適さ」と「良好な視界」をユーザーにもらたしてくれます。鼻パッドが痛い・違和感がある、そんなことでお困りの方は迷わずお勧めします。
鼻パッドがないため、鼻の汗で鼻パッドが滑ってズルズルなんてこともありません。また女性には鼻に跡がつかないというメリットもあります。エアフライメディカルは仕事に集中できる環境作りのお手伝いをします。


メディカル用にブルーライトカットされた幅広レンズを装着するAirFly Medicalシリーズ。上下左右に幅広いブルーライトカットレンズがモニターや治療機器からのブルーライトを30%軽減。レンズの見え方もほとんどクリアーで違和感なく長時間治療や診察での目の疲労軽減に貢献します。防曇加工によりレンズが曇る心配もありません。

  [  そもそもエアフライとは  ]  
  

弊社代表の吉村がトライアスロンに取り組んでおり、長時間太陽の下で行う為スポーツサングラスは必須アイテムなのですが、鼻パッドが当たると痛くなり、ソフトな鼻パッドで試しても違和感を覚えたりして、どうしてもスポーツサングラスを装着できませんでした。そこで鼻以外で装着できる方法を探しました。その時頬骨でフレームを支えられることがわかり、早速試作に取り組みました。約２年間に数多くの試作を経て、2015年エアフライ第1号が完成しました。今回のエアフライメディカルは今までの経験やノウハウを生かし、医療従事者向けに使いやすく、最適なレンズを組み合わせたモデルです。

  [ 眼鏡の生地・鯖江とは]   

 

私たちが本拠を構える福井県鯖江市。鯖江における眼鏡枠製造は1905年に始まり115年を超え、日本の眼鏡づくりの歴史と言えます。昭和50年代に世界で初めてチタン(チタニウム)を用いたメガネフレームの製造技術の確立に成功。軽量かつ耐久性に優れるチタンは人体からの拒絶反応がとても低く、医療の現場でも使われます。チタンは頑丈かつ軽量、バネ性に優れたメガネに最適な素材であることから、人に優しい眼鏡として世界に広がりました。現在では国産眼鏡フレームの95%以上を生産。鯖江は世界に誇る眼鏡産地として成長しました。エアフライはこの鯖江の技術とノウハウを生かし誕生しました。