偏光レンズってよく聞くけど、そもそもどんなのかはよく知らない…そんなことをよく耳にします。
そこで今回は「偏光レンズって?」に続いての「雨のドライブ編」です。アイウェア 選び方 偏光レンズ エアフライ 運転 雨
偏光レンズとは、に入る余計な光を抑えて見えやすくするレンズのことです。
レンズには偏光膜が挟まれていて、これで反射光などを抑えます。
今回は実際に雨のドライブ時にどのように見えるか?比較画像で紹介します。


アイウェア  選び方 偏光レンズ エアフライ 運転 雨

光は空気中のチリやほこり、地面に反射して白く弾けます。これが視界を白くさせる原因です。
雨の日は、雨粒や水のコーティングをした地面に反射して、より白く見えます。
それらの反射光を偏光レンズでカットして、見やすい視界にします!
雨の日は地面の白線などが見えにくい…なんてことはないですか?
上の比較画像を見て下さい。偏光レンズをすると白線がよりハッキリと見えてきます。

1つ質問をいただきました。
「偏光レンズは茶色しかないのですか?」
答えは
「そんなことありません、沢山の色があります!」

エアフライではリクエストの多かった茶色とグレーの2色をご用意しています。
もしこれ以外の色に興味のある方は、眼鏡屋さんにて聞いてみてください。
もっとカラフルなレンズがありますよ!


「AirFly エアフライ」ではグレーとブラウンの2色をラインアップしています。
詳しくは、ここのAirFly エアフライ 偏光レンズまで。
 
ドライブでは、雨上がり直後の日差しも大敵です。
濡れた地面に光が反射して大変眩しいからです。
でも偏光レンズで乱反射(光)を抑えると運転が楽になります。
これから日差しがどんどんつよくなり、雨期になります。
そんな時偏光レンズは皆さんの強い味方になってくれます!

次回こそ、水辺での偏光レンズの見え方をお伝えします。おたのしみに!