偏光レンズとは、目に入る余計な光を抑えて見えやすくするレンズのことです。
レンズには偏光膜が挟まれていて、これで反射光などを抑えます。
今回は実際に水辺ではどのように見えるか?比較画像で紹介します。
レンズには偏光膜が挟まれていて、これで反射光などを抑えます。
今回は実際に水辺ではどのように見えるか?比較画像で紹介します。
光が水面や波紋に当たり、反射して白く弾けます。これが視界を白くさせる原因です。
偏光レンズは、この余分な反射光を抑え、水中を見えるようにして釣りなどを楽しむことができます。
子ども達とおたまじゃくしなどを捕る時に、偏光レンズのサングラスをかけていると、より的確な位置を把握でき、たくさん捕れて子ども達に喜ばれることうけあいです!
より流れの早い水路などでも、偏光レンズは威力を発揮します。
上の図のように白い反射光が無くなります。
またコントラストが上がり、クッキリとした視界になります!
渓流釣りなどで偏光レンズが使われる理由が、ここにあります。
「AirFly エアフライ」ではグレーとブラウンの2色をラインアップしています。
詳しくは、ここのAirFly エアフライ 偏光レンズまで。
キラキラと光る水辺は美しい時もあり、綺麗なのですが、
釣りのような真剣に魚を狙う時には、要らないものです。
今あるサングラスでもいいですし、新調したサングラスでもよいですから、
偏光レンズを組み込んで、より楽しい水辺での活動をしていただきたいです!
お値段は少し高めなのですが、それだけの価値が偏光レンズにはあります。
信頼の置けるスポーツショップや眼鏡店にて一度試しに見て下さい。
見える世界が変わりますよ!
次回は、調光レンズの見え方をお伝えします。おたのしみに!